長野県下高井郡にある標高1500メートルから2300メートルの志賀高原は春は新緑、夏はトレッキングや登山、秋の紅葉、冬のウィンタースポーツなど四季折々の楽しみ方があり、特に冬の季節にはウィンタースポーツがとても人気となっています。志賀高原は日本最大級の広さを誇り素晴らしい雪質と景色を眺める事ができ、首都圏より車で約3時間程で行ける立地の良さが魅力となっており沢山の人が訪れています。21ものスキー場が集まって志賀高原を構成しており、人気となっている志賀高原の玄関口にあるサンバレースキー場は丸池・蓮池とつながっており、中級者や上級者に人気のテクニカルバーンがあり、また山頂からは北信五岳を眺める事が出来ます。東館山スキー場はオリンピックやワールドカップなどのビッグな大会にも使用され、コースの総延長は志賀高原の中でもナンバーワンとなっており、頂上からは爽快に滑り下りる事が出来ます。

また標高2000メートルを越える寺子屋スキー場は雪質が良い事でも知られており絶景のパノラマを感じながら滑る事が出来ます。その他にもブナ平は別名乙女のゲレンデとも呼ばれ、最大幅160メートルの広々としたゲレンデが初心者向けとしても人気となっており緩やかな大斜面が特徴となっています。そして一の瀬ファミリースキー場は斜面構成が急斜面、コブ、緩斜面、ロングコースとなっているため初心者から上級者まで楽しめるコースとなっています。

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